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扁桃炎が起こる理由と予防にイソジンうがいは効果はある?

扁桃炎は、扁桃で起こる炎症のことです。
扁桃は口や鼻から吸引した異物が喉に至る前に免疫対応できるような位置にあります。
役割としては免疫細胞の働きによって気管や肺への病原体やウイルス、細菌が入り込もうとするのを防ぐことです。
しかし、その一方で細菌の巣になりやすいため感染源になることもあります。

扁桃炎は、抵抗力が弱い時に起こりやすいですが、一方で子どもの間に大きく腫れることでも知られます。
年齢的には2歳から3歳頃から扁桃が腫れはじめ6歳から9歳にかけてがピークに達し、この時に扁桃炎が起こりやすくなります。
その後、扁桃は小さくなり大人になるとわからない程度にまで小さくなりますが、人によっては扁桃が小さくならないこともあり、このような場合には慢性扁桃炎と呼ばれる状態になります。

扁桃炎による症状としては38度以上の発熱や喉の痛み、悪寒、倦怠感、頭痛、関節痛などがあり、また顎の下や頸部のリンパ節なども腫れます。
痛みが耳や側頭部にまで広がることもあります。
炎症の始まりは、扁桃から発生することもありますが、鼻風邪から起こることもあり、また症状も風邪と似ているため風邪と間違うケースもあるので注意が必要です。
扁桃炎が発生すると扁桃が腫れるだけでなく、炎症による膿栓が現れることがあります。

扁桃炎を起こす原因はウイルスや細菌といったもので、知られているものとしてはウイルスではアデノウイルスや単純ヘルペスウイルス、EBウイルスやエンテロウイルスがあります。
また細菌では溶連菌や肺炎球菌、インフルエンザ菌や黄色ブドウ球菌などです。
特に抵抗力が弱っている時に起こりやすく、普段は炎症が起こらなくても風邪などによって抵抗力が低下していると扁桃での炎症が現れることがあります。

軽度の場合には風邪と同様に栄養をとり安静にしていれば治りますが、合併症を避けるためにも治療を受けた方が無難です。
治療ではうがいや口内錠やトローチを使って殺菌を行い患部を清潔にして水分や抗体が生産が促されるビタミンCの投与のほか抗炎症剤が用いられます。
発熱している場合には解熱剤や関節痛では痛み止めなどが処方されます。
また扁桃が良く腫れるような場合には、扁桃摘出術を行うこともあります。

扁桃炎を予防するためにはうがいが一番

扁桃炎は、扁桃がウイルスや細菌によって炎症を起こすことですから、予防には風邪と同様に手洗いうがいが効果的です。
うがいの際にはイソジンを使うと殺菌力を高めることができます。

イソジンは商品名で、内容としてはポビドンヨードのことです。
ポビドンヨードは強い殺菌効果があり30秒から60秒の経過で最も殺菌力が強くなります。
このためうがい薬だけでなく外科手術の消毒にも使われています。
安全性の高い殺菌剤ですが、一方で過敏症が発生することもあるので注意が必要で、また刺激性があるため、ひどいただれがある場合にも注意が必要です。
用法用量としてはポビドンヨードを2から4mLに対して水約60mLに薄めて使用します。
刺激性があるため用法用量を守らず濃くして使用すると触れた場所が荒れることがあります。

うがいの手順としては、まずは口に含んでうがいをせずに口の中を清潔にします。
次に上を向いて喉の奥でガラガラと空気を送ってうがいします。
時間的には10秒から15秒ほどで水がぬるく感じるようになるまで行います。
これを最低でも3回行うことで十分な効果を得ることができます。
またうがいの前に手洗いも忘れないで行うことが大事です。

一方でうがいでは、あくまでも口から扁桃にかけての殺菌が目的ですから、予防を高めるためには喉の乾燥を防ぐためにマスクを着用することが大事です。
またビタミンCは免疫力を高めますし、ビタミンEは抗炎症作用があり、はちみつは殺菌作用と保湿効果があり扁桃炎を含め風邪予防にも効果があります。
また扁桃が炎症を起こすのは抵抗力が低下していることで、この際、ストレスが大きく影響しますから、ストレスを溜めないような生活も予防するためには大事です。

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